ねえねの塾日誌

ぴーすけ(エキゾチックショートヘア・3歳)の「ねえね」(ニンゲン・2020年受験?)が新4年から塾に通い始めます。

スタートダッシュ


第一回カリテの結果が出ました。

クラスで1番でしたー パチパチ☆彡


算数で時間配分ミスがあり十分解ききれなかったのを
国語と社会(100点!)でカバーした形です。


ご褒美のノートをもらってご満悦のねえね。
でもね、本当は最初のカリテでがっつーんと失敗させて
「ほら、ちゃんと試験前に勉強しないとこうなるでしょ」
と 反省させるのがママの作戦だったんだって。


予想外のスタートダッシュだけど驕らずに頑張れ!

初カリテでデコピン炸裂!

ねえねとママのテストの約束
①問題文を読む時に重要語句や数字に必ず印をつける
②計算問題は検算をする
③漢字問題は間違えた字は100回練習する


これさえ守っていれば、何点でも怒られない。
しかし、①と②は守らなかったらデコピン


今回のカリテでは計算問題を1問間違えましたが
時間配分がわからず検算の時間がなかった(´;ω;`)
ということなので、おとがめなし。
初めてだから仕方ないよね。


他の問題も、自分でゆっくり解きなおししたら
全部できました。
記述式のテストが初めてだったので戸惑ったんだね。
慣れれば大丈夫だよー。と和やかに確認していたら…


①をやらなかったためにとても簡単な文章題でミスが発生。
単純な立式時の転記ミスです。


はい、デコピン1回ね~

バシッ!!
(ママはこういう時容赦なし)


ねえね、つぎは解きなおしだけで終わるといいね。

遺伝と子供の適性、進路 ~ママのひとりごと~


まあ、要するに両親が持っている色々な要素が一旦半分に分かれて、
それがぴったり合う相方を見つけて
子供のすべてが作られている というお話です。


「トンビが鷹を生む」といいますが、
すごーいレアケースだから諺になっているとも言えるわけで。
普通はトンビはトンビ、鷹は鷹の子供が生まれる(;´д`)


我が子の可能性は無限大!と言い切れる時期はもう過ぎて
「大丈夫!」といいつつも「この辺が限界?」などと
思っていたりします。


我が家の場合は両親の共通項として
・運動神経は並
・音痴
・手先は器用
・読書と絵を描くのが好き


というのがあるが、娘はほとんど似た模様。
・音痴?はギリギリセーフでピアノが好き
なので親を越えている(笑)


勉強の方は全く読めません。
私立小~高校でのんびり→医歯薬系の父
公立でガリガリ勉強→早慶文系の母
よく言えばハイブリッド、
凄い可能性を秘めているかもしれないし
悪いところばかり出たら救いようがないほどかも。


国立理系に行くならば桜蔭か豊島岡がよさそうだし
パソコンのプログラミングに最近興味を持ちだしたので
広尾も面白そう。
早慶文系ならば女子学院で伸び伸び過ごしてほしい。
いや、それならば、いっそ中受を止めて附属中学から
附属高校進学でもいいか???


この1年間で中学受験をするかどうか
答えを出さなくてはいけないので
子供に過剰に勉強の理解度を聞いてしまい
かなりうざがられています。