ねえねの塾日誌

ぴーすけ(エキゾチックショートヘア・3歳)の「ねえね」(ニンゲン・2020年受験?)が新4年から塾に通い始めます。

遺伝と子供の適性、進路 ~ママのひとりごと~


まあ、要するに両親が持っている色々な要素が一旦半分に分かれて、
それがぴったり合う相方を見つけて
子供のすべてが作られている というお話です。


「トンビが鷹を生む」といいますが、
すごーいレアケースだから諺になっているとも言えるわけで。
普通はトンビはトンビ、鷹は鷹の子供が生まれる(;´д`)


我が子の可能性は無限大!と言い切れる時期はもう過ぎて
「大丈夫!」といいつつも「この辺が限界?」などと
思っていたりします。


我が家の場合は両親の共通項として
・運動神経は並
・音痴
・手先は器用
・読書と絵を描くのが好き


というのがあるが、娘はほとんど似た模様。
・音痴?はギリギリセーフでピアノが好き
なので親を越えている(笑)


勉強の方は全く読めません。
私立小~高校でのんびり→医歯薬系の父
公立でガリガリ勉強→早慶文系の母
よく言えばハイブリッド、
凄い可能性を秘めているかもしれないし
悪いところばかり出たら救いようがないほどかも。


国立理系に行くならば桜蔭か豊島岡がよさそうだし
パソコンのプログラミングに最近興味を持ちだしたので
広尾も面白そう。
早慶文系ならば女子学院で伸び伸び過ごしてほしい。
いや、それならば、いっそ中受を止めて附属中学から
附属高校進学でもいいか???


この1年間で中学受験をするかどうか
答えを出さなくてはいけないので
子供に過剰に勉強の理解度を聞いてしまい
かなりうざがられています。